今月はキッチンチェアをピックアップ
1930年代 イギリス パイン材

いつも入荷する度、
大人気のキッチンチェア。
名前の通り、まさにキッチンで
使われていた椅子のことです。

欧米では、お客様を迎える部屋は、
落ち着いた風合いの家具で揃える一方で、
キッチンや小屋などで作業する場所は、
パイン材などの家具で
キズがついても汚れても気にしない!
・・・と使い分けているお家が多いので

まさに、キッチンチェアは作業をするためのイスという感じ。

汚れたら上から好きな色でペイント。また汚れたら、さらに上塗り。
飽きたら色を変えて・・・という感じで好きなように使っていたので、
逆に今になって、剥げている部分の下地の色が何層にもなって見えるので、
風合いがあって面白いのもキッチンチェアの特徴です。

形もいろんなものがあって、眺めているだけでも飽きないくらい。
脚のデザインや背もたれのデザイン。どれも個性的な彫が入っているので
温かみがあってかわいいので、実用的に使うのはもちろんですが、
置いておくだけでも絵になってしまいます。

今回、いろんなものが入荷してきているので、
自分だけの一脚を探してみてください。

素朴なアンティークの代表
キッチンチェア
 
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「アンティークテラコッタ」
 
自宅をリフォームする時に、いろんな場所をこだわったのですが、 中でも一生懸命探したのは「テラコッタ」
なんだか温かみのあるテラコッタが好きだったので、 家を建てるときが来たら、絶対、部屋の中で使いたい!と思っていました。

ここは、大きな本棚のある部屋。
リビングのすぐ横に作った部屋なのですが、 子供たちからは「図書館」と呼ばれている場所。

探しに探したアンティークのテラコッタを敷き詰めた時、 なんとも言えない風合いのよさに、とっても満足したことを覚えています。

今の時期は、ちょっとひんやりとして気持ちよく、 冬は人肌程度にあたたかいテラコッタ。
子供たちも大好きなスペースです。
7月28日は、水野友紀子が担当しました。




「渡したいものがあるから」と言って、
金谷さまに頂いた「安産祈願」のお守り。

そう、実は...何気に妊婦でした。
もともと他の人に自分の事で気を使わせるのが
イヤなタイプなので、出来る限り黙って、
普通に過ごしていようと思っていました。
9ヶ月に入っても気付かない方も多々(笑)
全然いたわってもらえない妊婦生活でした。

夜な夜な3回目の出産に向けて、なんだかドキドキしています。
無事に生まれてくれることだけを願っています。
生まれたら、また報告しますね。

水野友紀子デシタ。

次回は、8月8日に配信を予定しています。